SIセンサーコンロで燻製は作れない!
木曜日は夕飯用に鶏の手羽元を燻製にしました。
一斗缶的な?縦長の燻製専用の鍋?筒?は持っているのですが、今回は生の鶏肉に火を通したかったので中華鍋を使用しました。
ダイソーで250円のボウルと100円の網を購入したので、また活用しますよー!…多分ね。
ボウルと網は、鍋の直径と全く同じのになってしまいました。本当は少し小さいくらいがいいのに、そんな都合のいいのは売ってなかった~残念。
中華鍋の底全体に大きなアルミホイル敷いて、そのアルミホイルでボウルの端を包み込むようにしたので、煙はあまり漏れませんでしたが。
しかしですよ。
表題にもかきましたが、SIセンサーコンロでは燻製作れないです!!
びっくり!!
温度センサーがついてるのは知っていましたが、「高温炒め」っつうボタンがあるので、それでいけると信じていました。
でも、高温設定にしても290℃以上にさせる気はないらしく、チップが焦げません。
まーそれでも、火が消えるわけではないし弱火ながらも一応ついているので、そのうちなんとかなるか?としばらく見守っていましたが、30分待っても大した進展がありませぬ。
諦めて、カセットコンロをベランダに出して加熱したところ、あっという間にいい色になりました。鶏肉なので、なんやかんやしっかり時間かけて加熱しましたが。
いやー、ほんま衝撃でした。
で、良い感じに仕上がったのですが、肝心の完成品は写真撮るの忘れました。てへ。