夏みかんの皮のお菓子


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山口の萩銘菓の夏みかんの皮のお菓子をイメージして、実家の母が昔から皮をたいているのですが!今年は貰いに行くこともままならないので、仕方なく自分で作ってみることに。

でも、作り方とかわかんないので、母にラインで聞きました。いやー便利な世の中だこと。

 

すごい薄い皮だったので、こんなので果たして大丈夫なのか?と思いつつ…

母曰く、茹でてたら意外と膨らんでくるよとのこと。

一番外の皮の部分(ゆず皮で使うところ)は、ピーラーで取り除き、細く切って一晩水にさらします。


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ここでうっかり火にかけてしまい、直後にレシピを確認してあわてて火からおろして水を変えるというアクシデント発生!!

いやー焦った。

翌日柔らかくなるまで茹でて、一晩水にさらし、皮と同量の砂糖で煮て、仕上げにグラニュー糖をまぶします。


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しっかり冷めたら完成です〜

 

中はしっとりと、外はカリッと仕上がりました。ビギナーズラックてやつですね。

母でも時々微妙な仕上がりのときがあるみたいなので、一筋縄ではいかんのでしょう。

いや、ようわからんけど。

 

もう少し苦味があっても良かったかな。次回は煮たあとに水にさらすのを止めてみようかと思うデス。

 

しかし、これってすんごい砂糖使うんですよね。ザ・砂糖菓子やし。

なのに!息子達ったら二人とも大喜びで、すごいいっぱい食べちゃいました。

いや、食べるの自体はいいんだよ、でもさすがに健康面で心配するレベルやわ…

ゆっくり食おうぜ…